腰痛について 〉姿勢による腰痛

姿勢による腰痛

立つ、座る、歩く、走るなどほとんど全ての動作に腰は関係しています。

デスクワークのように、前かがみ姿勢が続く方、
立ち仕事の方、家事などで中腰姿勢が多い方など、
座りっぱなし、立ちっぱなしの長時間の同じ姿勢は筋肉の負担が大きく腰痛になりやすくなります。

デスクワーク



座って前かがみの姿勢が腰の負担が1番大きくなります。
2番目に負担が大きいのが立って前かがみの姿勢です。

妊婦さんやハイヒールを履いていて上体を反らすような姿勢の方も、
腰の筋肉にかかる負担が大きくなります。

重い物を持つ時、膝を伸ばしたまま腰だけ使っているのも負担が大きくなります。

負担がかかったままの筋肉(疲労した筋肉)は硬くなり、その部分の血流が悪くなります。

そうすると、本来血液で流し出さないといけない老廃物が溜まっていきます。
また、酸素や栄養の供給も悪くなり、筋肉の状態がどんどん悪くなっていきます。

これが、コリや痛みを発生させる原因の1つです。
腰がだるい、重いなどの鈍痛が発生します。

痛みがあると筋肉が緊張して硬くなり、さらに痛くなります。
無意識にかばう姿勢になり、腰以外のところも痛くなる場合もあります。

痛みの原因は、普段からの疲労の蓄積なのです。



良い姿勢とは

まずは、姿勢が悪いと「綺麗じゃない」「老けて見える」といった見た目がよろしくないですね。

ですが、見た目の良い姿勢と、体に良い姿勢は少し違います。

体に悪い姿勢により余計な負担が腰にかかり、腰痛になりやすくなります。

ここでは体に良い姿勢について記述します。

一般的に背筋が真っ直ぐ伸びた姿勢が良いと言われていますが、
これは筋肉を使って背骨を強制的に真っ直ぐ伸ばしているので、
疲れてしまい長い時間この姿勢でいることは出来ません。

もともと背骨は、横から見るとS字を描くようにカーブしています。
よって、背中は少し丸くなっているのが自然な形です。

背骨2



丸まりすぎて、いわゆる猫背のようになると腰や体の負担が大きくなります。

背骨が自然なS字カーブになっている姿勢が、体の負担が少なく自然な形です。

骨盤を立てるようにすると、骨盤の上に乗っかっている背骨が自然なカーブになるので、背骨で体を支えることが出来ます。

筋肉をあまり使わなくてもよくなるので、疲れにくくなり長時間続けることが出来ます。

余計な力が入っていない状態が、自然体で良い姿勢なのです。



腰に良い座位姿勢



イスに座る時は股関節が90°位に曲がり、股関節と膝が同じ位の高さになり、さらに足裏が床に着いている状態が良いでしょう。

この状態になるように椅子の高さを調節しましょう。

床に長座する時は、お尻と背中を壁にくっ付けるようにするとよいでしょう。




立っている時は、腰の隙間にちょうど手のひらが入るくらいの隙間があるのが良いといわれています。

お料理などで台所に立つ時は、右利きの人は右手が前に出る形になります。

その場合は、左足を半歩前に出して立つと、右手の力は入りつつ身体の余計な力は抜くことが出来ます。

掃除機をかける時なども同様です。

また、デスクワークの時も右利きの人は、左膝を右膝より少し前に出すような形で座ると良いです。

腰に良い立位姿勢



自然体で余計な力が入っていない状態が、腰を含め体全体の負担が少なく、良い姿勢といえるでしょう。

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